Nikon D810

 

しばらく間が空きました、『Nikon D810』です。

 

普段はライカやローライで撮っていた僕ですが、娘の運動会や発表会になると「あれ、全然届かないじゃん」ということに気付きます。(今さらですね...。)

そこで望遠での使用を想定して追加したのが、このD810でした。

 

購入はそんなに迷いませんでしたね。

 

(1)そんなに高画素にこだわりはないけど、3635万画素もあれば、今後長い間使っていけるかな。クロップ機能を使っても、ある程度画質が担保されるのもありがたい。

(2)高感度撮影も、そこまで求めてない。普通にISO1600が使えて、イレギュラー的にISO3200が使えれば必要十分かな。

(3)これは完全に見た目だけど、丸型ファインダーの方がカッコ良い。左肩も、モードダイヤルよりはクローバーボタンの方がカッコ良い。

 

これらを満たすのは、当時D810くらいしかありませんでしたから。

 

正直、普段使いすることはほぼありません。

もちろん作品撮りに持ち出すこともなく、娘のイベントの時の「記録用」と割り切っています。

たとえ記録用だとしても、きれいに残せるに越したことはありませんからね。

はじめからそれを分かっていたので、このD810は中古で購入しています。

 

......ところで先日Nikonは否定したようですが、どうやら1959(昭和34)年から続いたFマウントの歴史も、終わりに近づいているようですね。

フィルムからデジタルへの転換期もそうでしたが、この一眼レフからミラーレスへの転換にも時代の流れを感じます...(-。-)y-゜゜゜

ただ僕の場合、そうそうZマウントに移行することもないでしょうし、動かなくなるまではこのD810を使い続けるつもりです。

 

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